新着情報
Miyajima News
2026年8月12日
すべてを受け入れる 大切なのは立ち振る舞い
北中米ワールドカップが終わりました。私個人的には、年々強くなるサムライブルー(サッカー日本代表の名称)の活躍に興奮MAX、加えて日本の世界一の結束力、チームワークの素晴らしさに感動した大会でした。
一方、決勝戦では試合終了後に優勝したスペインの選手と敗れたアルゼンチンの選手が乱闘するなど、後味悪い大会でもありました。また決勝トーナメント1回戦で、アメリカのエース選手に対するレッドカードの判定について、トランプ大統領がレッドカードの見直しを要請、前代未聞の判定の撤回により、次戦にも出場できるという、ルールもへったくれもない行動が話題となった大会でもありました。
私は常々「大切なのは立ち振る舞い」と肝に銘じており、納得いかないこと、思い通りにいかないことがあっても、それを受け入れることができるかどうか。人の「器」の大きさが試されるところと思っています。
と言いつつ、私はもともと自己主張の塊ですので、すべてを受け入れることはできませんし、どう考えても腑に落ちないこともありますが、そんなときはアンガーマネジメントで、その場から一旦離れ、無心で、例えば草刈りとかしてみる。そうすると邪念が消え去り、プラスの答えが出てきたりするものです。
ゴルフ界のレジェンド青木功さんは、不利な条件を有利に変換できる天才でした。ゴルフは雨や風に影響されるスポーツですが、青木プロは「だったら自分は雨や風を利用してやれ」と、ほとんどの人がマイナスにしかとらえなかった「平等な悪条件」を自分の味方につけ、雨が降ってグリーンが転がらないなら「パットが得意な自分には有利でしかない」とか、風が読めないならそれを楽しんで「風の神様を自分の味方につけてやろう」と自分にとって都合いい解釈に変換していきました。
すべてを受け入れ、「立派だな」という立ち振る舞いができる人の特徴として、「こうでなければならない」という自分だけの変なこだわりは持っていないように感じます。自分だけのこだわりは、自分だけにしまい込み、集団行動では見せないようにして、細かいことに執着せず、フラットな心を持つ。
「北風と太陽」の太陽のように、穏やかな温かさを送ることで、自然と上着を脱がせることができる、そんな柔軟なアプローチができる人間がぞろぞろいてる集団にすることが私の夢です。
暑い日が続きますが、情熱の炎はMAXに、今月も気張ってまいります。
株式会社ミヤジマ 代表取締役社長 宮嶋俊介

2026年8月8日 地元の花火にて
