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Miyajima News

2026年7月12日

高い目標を持つ

 かつてはワールドカップに出場することが悲願であったサッカー日本代表が、今や世界の強豪国を脅かし、対等以上に戦えるようになったのはなぜでしょうか?

 ひと昔前であれば、数人しかいなかった海外組が、今の日本代表はスタメンからベンチまで、ほぼ全員がヨーロッパの主要リーグで日常的に激しく揉まれている選手たちばかりです。

 私は高校までサッカー少年でしたが、キャプテン翼という漫画の世界では、翼君が世界に衝撃を与えていましたが、本当に日本が世界に衝撃を与えるなど夢にも思っていませんでした。

 試合後のインタビューでは森保監督が「我々は優勝を目指しています」と毎回のように言っていますが、元日本代表監督の岡田武史氏がかつて掲げた「W杯ベスト4」やその先にある「優勝」という目標は、当時は「現実味がない」と捉えられることもありました。しかし、今や本当に現実味を帯びていると感じます。

 その礎を築いたのは、私はなんといってもキングカズこと三浦知良選手の存在ではないか、と思っています。カズ選手はなんと15歳で単身ブラジルへ渡り、名門サントスFCとプロ契約を締結。本場のプロの厳しさを、身をもって日本に持ち帰り、日本におけるサッカーのステイタスを爆発的に高めました。

 1997年フランスW杯アジア最終予選でも予選通算14ゴールを挙げ、日本史上初のワールドカップ出場権獲得に大きく貢献し、「ジョホールバルの歓喜」で日本中が盛り上がりましたが、残念ながら大会の登録メンバーからは直前で外れるという、日本サッカー史上最も衝撃的なドラマの主人公でもありました。

 でも誰もが「日本はサッカー後進国」と思われていた時代から、高い目標を持ち続けたカズ選手のような先人がいたからこそ、今日の日本代表があるわけで、それは会社もまさにその通りだと思っています。

 経常利益は悪い時で10%、そんな会社にどうやったらなれるのか?社長である私がまずは本気で思わなければなりません。寝ても覚めてもどうやったら達成できるのかを考え、行動していかなければなりません。カズ選手のような存在になれるよう今月も頑張っていきます。

株式会社ミヤジマ 代表取締役社長 宮嶋俊介

 

 

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