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Miyajima News

2026年3月3日

感動したインタビューの話

ミラノ・コルティナ冬季オリンピックが終わりました。満足いく結果を残せた選手、残せなかった選手、それぞれにドラマがありますが、今回のオリンピックも感動的なインタビューがたくさんありました。スポーツっていいですな(*‘ω‘ *)

個人的にはノルディックスキー・ジャンプの二階堂蓮選手のインタビューが最高でした。試合直後のインタビューでは気丈に振る舞った二階堂選手でしたが、その後、父・学さんと抱擁をかわし涙を流す姿が中継映像に映し出されます。表彰台で銀メダルを手にした二階堂選手の目は赤く腫れ、父・学さんに金メダルを見せられなかった悔しさがにじみ出ていました。父・学さんに「金メダルをみせることができなかった」と涙する姿に私は「なんて純粋で素敵な青年なのだ!」と感動しまくってしまいました。

感動のインタビューということでは、今年12日に行われた箱根駅伝でのインタビューも中々感動もんでした。どんな内容であったかというと、往路3区で、なんと!ポメラニアンがコース内に乱入し、この区間を走っていた国学院大学の野中選手の前を走り回るというハプニングが発生しました。

野中選手は区間賞を争う実力の持ち主でしたが、このトラブルでバランスが崩れて足がつってしまい、そこからペースが上がらず、結果的に区間賞を逃し、個人3位という結果に終わってしまいました。

その悔しさたるや想像に難くないところですが、野中選手は、取材に対し「犬に罪はない」と語り、犬をかばう姿勢を見せ、「結果として区間賞争いに影響があったかもしれないが、言い訳にするつもりはない」と潔い姿勢を示しました。

私は「無茶苦茶カッケーやん!」と野中選手に惚れこんでしまいました。自分であればとっさにあんなカッコイイことを言えたかどうか。開口一番「犬のせいでペースを乱してしまった」とカッコ悪いインタビューをしてしまっていたのではないか。

人生思い通りいくのが一番ですが、思い通りにいかないのもまた人生。思う通りにいかなかったときにどんな立ち振る舞いができるかどうか。それがカッケー大人であるかどうかの真価が問われる瞬間ではないでしょうか。今月もカッケー大人目指して精進してまいります。

株式会社ミヤジマ 代表取締役社長 宮嶋俊介

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