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Miyajima News

2025年11月1日

「にんげん」と書いて「じんかん」と読む意味

 大阪万博が終わりました。終わってみればもの凄い盛り上がりで、私も9月と10月と2回行ってきましたが、終盤とあってもの凄い人でした。最終的に大成功に終わった大阪万博ですが、閉幕時の大阪府吉村知事のコメントが印象的でした。

 「もちろん大成功といえると思います。9月からは入りたくても入れないほどで、駆け込み客がこんなに早いペースとなった万博は今回が初めてでした。しかも最終日に満員御礼となるシーンはあまり見たことがありません。あれだけ批判のあった最初のころから考えると、最後によくぞ逆転大勝利になったなぁと、本当に感慨深いです」

 吉村知事もほっと胸をなでおろしたことと思いますが、チクッと嫌味を入れるあたりさすがだなと感心してしまいました。大阪万博キャラクターの「みゃくみゃく」もキャラクター発表直後は「ひどい」「気持ち悪い」「かわいくない」と批判が続出していましたが、いつのまにかグッズは完売続きで、万博が終わった後もグッズの販売が延長されるそうです。「なんだかなぁ(;^ω^)」って感じです

 かつて「人間」という二文字は「にんげん」と読まずに「じんかん」と読んだそうです。それにはどんな意味があるのかというと、人と人の間にあるものが「心」だそうです。向こうの人からみて自分の心はどう映っているか。自分も相手の心がどう見えているか。

 私たちは毎日会社の人間だけでなく、実にたくさんの人と接します。ほとんどが二度と会うことのない人ばかりですが、なるほど、人と人の間に「心」があると思うと、自分がとる行動も必然的にいたわりのある温かい行動になったりするものです。席を譲ったり、困っている人がいたりすると助けてあげたりです。

 なんの責任もない外野の人間が、真剣に頑張っている人を批判したり誹謗中傷とかはもってのほかですが、もし批判するなら自分も渦の中心に入ってしっかり責任ある行動をとりたいものです。

 自分に甘く、人に厳しいではなく、自分に厳しく、人にはやさしく。仁(思いやり)・義(正義)・礼(礼儀)に厚い世の中になることを願ってやみません。今月も気張っていきます。

株式会社ミヤジマ 代表取締役社長 宮嶋俊介

 

入場前にパシャリ。すごい列でしたΣ(゚Д゚)

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