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Miyajima News

2008年8月29日

阿波踊り






【H20年8月のコラム(第83号)】



1.阿波踊り









昨年、取引先の社長さんから教えてもらって「眉山(びざん)」という映画を観た。



「眉山」というのは四国徳島の街のシンボルとして親しまれている山の名前だが、

山の稜線がどこから見ても女性の美しい眉のような形をしていることから

「眉山(まゆやま)」と名付けられたそうである。



その山の名前をとってシンガーソングライターのさだまさしが原作を書き、

宮本信子と松嶋菜々子が母と娘を演ずる映画なのだが、舞台である徳島の街の

雰囲気、とりわけ映画のクライマックスに登場する阿波踊りが非常に印象に残り、

いつか見てみたいと思っていたところ、たまたま地元多賀町のある方が

昔何年か徳島の会社に出向されていて徳島には随分お詳しく、

「阿波踊りはとにかくスゴイの一言です!是非一緒に行きましょう」ということで、

映画を教えてくださった社長さんご夫妻と連れて行っていただくことになった。



物事というのは「いつかそのうちに」と思っているとなかなか実現しないものだが、

心のどこかにその思いを持ち続けていると、ひょんなことからそれが叶ったりする

こともあり、ご縁というものは不思議なものだなあとつくづく思う。



前置きが長くなったけれども、阿波踊り・・・実にによかった。

徳島市は人口26.5万人で、それほど大きな町ではないけれども、

8月12日から15日の4日間で130万人もの人が訪れ、街全体が阿波踊り一色

となる。10万人もの人が踊るといわれる熱気は本当に「凄い」の一言である。



とにかく踊っている人の表情がいい。



ほんの小さな子供から年頃の女の子(なぜか男の子はあまりいない・・・

僕に見えていないだけか!?)、パワフルなオジサン・オバサンまで、

実にいい顔をして踊っておられた。

特に浴衣に編み笠姿の若い女性が細長い手を天に向けて踊る「女おどり」

は本当に美しいと思った。自分の娘がこの中で踊っていたらどんな気持ちで

見るだろう・・・そんなことを考えながら見ていた。



「踊る阿呆(あほう)に見る阿呆、同じ阿呆なら踊りゃな損損!」と言われながら

つい今回自分は踊るチャンスを逃してしまったけれども、

「馬鹿ではあかんが阿呆になれ」

という言葉を思い出し、是非次回は一般参加できる踊りの列に

入れてもらって、より楽しんでみたいと思っている。







★阿波踊り2008 写真集★

よろしければご覧ください。皆さんほんとにいい顔してますよ!



【追記】

連れて行っていただいた多賀町のKさん。

一般の人の踊りの審査会でなんと“チャンピオン”に選ばれました。

なんともいえない味のある踊りでしたが、

すごい人に連れて行ってもらったものです。感謝感謝 m(_ _)m






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