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Miyajima News

2007年5月23日

どうしましょう より こうしましょう ・すごい技術

【H19年5月のコラム(第68号)】
ミッキー・ミニー
弊社玄関横の花壇です。事務所の山本さんと大倉さんが相談して花を
植え替えてくれました(~o~)こんなマスコットを飾るなんてことは
とても私では思いつかないことです。嬉しいですね!
1.どうしましょう より こうしましょう
またまた素晴らしいヒントをいただきました。
H14年10月のコラムでご紹介した、徳川家康の「大将の戒め」を教えていただいたおごと温泉「湯元館」の針谷社長が、先日ある会で
「あのなぁ宮嶋君、社員に“自分で考えさせる”ってどうしたらいいと思う?」
と訊いてこられました。
今年の弊社のテーマが『提案』ですので、まさにそのためには重要なことであり、思わず私は聴き入りました。
その答えが『どうしましょう より こうしましょう』なのです。
私たちは、問題にぶつかった時、つい安易に人に相談してしまいがちです。
しかしそうではなく、やはり一度は自分なりによーく考え、自分なりの答え、解決策を考えた上で人に相談するべきではないでしょうか。
「こういう風に言ってから『こういう問題に対して自分はこう考えるのですが、これでよろしいでしょうか?社長はどうお考えですか?』という風にみんなが変わってきてくれてなあ、今ではえらい変わりようや。社員のアイデアっていうのはすごいもんやで!やっぱり第一線で活躍しててくれるわけやから何でも
よう知ってるもんなあ。だから僕は社員の考えていることが『本筋』から外れていないか、それだけを判断してアドバイスしてあげればいいわけや」と針谷社長。
単純な私は「これはいい!」と感激し、翌日会社に出てすぐ下記のような紙をWORDで打って会社に貼りました(^_^)v
どうしましょう より こうしましょう
この言葉はなんとなく“語呂”がいいようです。
最近ちょくちょく社内でもこんな声が聞こえてくるようになりました。
「お前なぁ、“どうしましょう”やのうて“こうしましょう”って言ってこんかい!」
・・・・・・密かに嬉しく思うこのごろです。
※上の写真をクリックしていただければPDFファイルで取れますので、もしよろしければご活用ください。
2.すごい技術
日本は技術立国である。最近世界では、ヘッジファンドなどによる企業の買収が大変な勢いで進んでおり、企業の本質とは何か?(株主の利益ってそこまで大事?)ということを考えさせられるニュースが多い。
しかしやはり人間の暮らしを豊かにしている基礎は「技術」ではないかと思う。
そこで最近「すごい!」と感心した2つの技術をご紹介します。
送電1 送電2
(1)直流送電(H19.4.7 産経新聞 正論 西澤潤一氏の記事より)
近い将来、石油が枯渇することが確実視される中、エネルギー問題は人類の大きな課題である。
そんな中、元東北大学学長の西澤潤一氏の研究室では、サイリスタという半導体デバイスを使った直流送電技術を開発したそうである。
私は電気はからきしダメなのでごく簡単に言うと、通常「交流」で送られている電気を「直流」送電にすると、効率が50倍アップする。これが実現すれば、「ロス(損失)」を最小限にして遠くまで電気を送ることが可能になるため、例えばブラジル・アマゾンの厖大な水量を利用して水力発電した電気を、北米大陸に送ることは極めて容易になり、石油など発電燃料の削減→二酸化炭素排出量の抑制に大きく貢献できるわけです。すごいと思いませんか?
実はこれは発明王エジソンの夢だったそうな・・・。
波浪推進船
(2)波浪推進船(H19.4.27 産経新聞より)
海洋冒険家、堀江謙一さん(68歳)が、来年3月、自然の波を推進力に利用する世界初の「波浪推進船」でハワイから紀伊水道までの6000キロの単独航海に挑戦するらしい。
68歳という高齢でもなお「世界初」に挑戦する堀江さんの気力と体力にもビックリするが、波という、まったく自然のエネルギーを動力に変換して船を推進させるという造船会社の発想と技術力にも本当に驚かされる。
堀江さんの航海成功を心からお祈りします。
ただ今「築城400年祭」開催中です。ぜひ彦根にお越し下さい!ひこにゃんが待ってます!
彦根城 築城400年祭 ひこにゃん

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