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Miyajima News

2006年1月15日

巧遅は拙速に如かず・四分六の法則

【H18年1月のコラム】
ムンシ―
昨年末には大雪が降りました。その時に愛犬ムンシーと撮った写真です。
(1)巧遅は拙速に如かず
新年のコラムだから、なにかいいことを書かないと・・・と思っている内に、あっという間に15日!
松の内最後の日となってしまった。
このコラムも平成13年10月に軽い気持ちで始めて以来、毎月苦しみながらもなんとか4年を経過し、なんと今回で第52号になるのですよ!
ということは昨年の11月号が記念すべき第50号だったわけで・・・
もう少し意識して書けばよかった・・・とは後の祭りですね。
しかし続けるということはホント大切なことで、お陰様で最近では「今月まだか?」とか「こないだ書いてたアレ、どんな意味なん?」とかお便り頂くことが時々あり、恥ずかしい反面、嬉しいというのが正直なところです。
ところで、昨年最後に読んだ本に書いてあったのがタイトルの言葉です。
「巧遅は拙速に如かず(“こうち”は“せっそく”にしかず)」
元フォルクスワーゲンアウディジャパンの社長だった佐藤満氏の「超成功?人生を切り拓く15則」という本にあった言葉で、「上手でも遅いことは、少々出来が悪くても素早いことに及ばない」という意味です。
出典は「晋書(しんじょ)」とか「孫子の兵法(ひょうほう)」とか言われていますが、要は「あれこれ思い悩む前に、まずはやってみることが大事」ということだと思います。
また、「拙速」でも(ヘタクソでも速ければ)、それを続けていればいつか「巧速」(出来が良くて且つ速い)になれるのではないでしょうか。
確かにものごとには「じっくり丁寧にもしくは慎重に」しなくてはならない事もあるとは思いますが、この言葉を「年初の反省」として一年間心がけたいと思います。
参考までにサイト上で探した孫子の兵法「作戦」編についてのURLを下記に添付します。
ご興味ある方はご一読下さい。
https://members.jcom.home.ne.jp/diereichsflotte/SunTzu/WagingWar.html
(2)四分六の法則
昨年もたくさんの人との出会いがあり、たくさんの思い出に残る出来事がありました。
その中でも、僕が一番感じたことがこの「四分六の法則」ということです。
どういうことかと申しますと、
「人間関係をうまくやっていくには、もしくはよい人脈を作っていくには、
自分に四分、相手に六分の利があるようにしていくと必ずうまくいく」
ということです。
これが五分五分でも、三分七分でもないところがミソです。
相手にちょっとだけでいいから自分より得をしてもらう。これが大事だそうです。
でもいつもながら言うことですが、「言うは易く、行なうは難し」です。
お客様、社員、友達との会話においても、できるだけ自分は相手の方よりも少し話すのを抑える。
こういうことを手帳の頭に書いて「巧遅は?」の言葉同様、今年の心がけにしたいと思います。
本年もどうか社員一同、よろしくお願いいたします。
年賀状

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