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Miyajima News

2005年9月19日

一から出直し・愛が愛を生む(岩下志麻さんの言葉)

【H17年9月のコラム】
月
中秋の名月
(1)一から出直し
今年は「当たり年」なのかも知れません。
昨年で後厄が終わった途端、といえばいいのかどうかわかりませんが、
1.関西IT百撰優秀賞受賞および受賞事例発表
2.龍谷大学「現代社会と経営」講座の講師
3.地元彦根工業高校インターンシップ事前学習の講師
など、数々の受賞や講師依頼を受けてきました。
その極めつけが今月頂いた
4.「稲盛経営者賞」受賞です。
表彰状
これは「盛和塾」という、京セラの創業者稲盛和夫氏の経営塾で、全国約3800名の塾生の中から、よくがんばった企業の経営者を稲盛塾長自らが診断され、年に1回表彰してくださる大変栄誉ある賞です。
(自分で言うのは憚られますが、主旨は違いますのでお許し下さい)
私は、平成11年の入塾以来、経営に対する考え方ががらりと変り、企業のあるべき姿と実際の自社の姿との差を反省し、少しでも近づけようと努力してきたつもりですが、その成果を思いもかけず評価していただいたことは、本当に身に余る光栄だと思っております。
しかし、「苦境時の忍耐、好況時の用心」と申しますが、人間まわりから「社長」とか「先生」と呼ばれたり、「名誉」を与えられたりすると、そもそもおかしくなり始めるものです。
9月18日の夜、中秋の名月に照らされながら、今の自分の姿を振り返っていると、「自分は何ほどのものだ?」という思いが込み上げてきました。
周りをみれば、もっと頑張っている人はいくらでもいます。
僕が外に出て(表面上は)カッコいい仕事をしている間にも、コツコツと現場で頑張っていてくれる社員がいます。
満月をみながら、よく父が言う「満つれば欠ける」という言葉を思い出しました。
「現在」は、「過去の努力の結果」そして「未来の原因」です。
「華」に浮かれることなく、足元をみつめて、地味に地味に考えたいと思います。
先日、5年ぶりにRCSという、社員満足度調査を行いました。
これは国の制度で、国(県)から委託を受けた社会保険労務士の先生が、完全無記名方式で守秘義務を守っておこなってくださるので、かなり具体的に社員の満足度、不満足度が把握できるものです。
ですから、やるには結構勇気が要るんですよ!
5年前に初めて行ったときは、まさに惨憺たる結果で、本当に愕然としたものです。
自分が今までやってきたことはなんだったのだろうか?と・・・。
おそらく今回も内容は多少違うかもしれないけれど、予想以上に社員の不満、指摘事項が出てくることでしょう。
しかし、それらから逃げることなく、真正面から受け止めて、よりよい会社をめざして一からひとつずつやっていきたいと思います。
2005年9月19日朝
(2)愛が愛を生む(岩下志麻さんの言葉)
今月は1テーマであっさりと、と思ったのですが、PHP10月号(No689)の巻末にとても素敵な文章があったのでご紹介させてください。
子供の頃、マリーム(だったか?)のコマーシャルを見て「なんて美しい女性なんや!」
と見とれていたところ、親父が「おまえ、こんな年上の女の人が好みなんか?」
と言われて顔が真っ赤になったのを思い出します。
その岩下志麻さんの「人間は皆、愛に支えられて生きています」という言葉に素直に心打たれました。
愛は愛を生む
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