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Miyajima News

2003年8月10日

昔の通信簿

【平成15年8月のコラム】
通信簿
先日、むちゃくちゃ久しぶりに昔の通信簿を見た。
よくそんなもの残っていたなあと思われるかもしれないが、私の母が結構変なところに几帳面で、4人の子供のものは、生まれた時の「へその緒」から通信簿まで、みんな大事にとってあるそうである。
なんでそんなもの引っ張り出してきたかといいますと、子供が一学期の通信簿をもらってきたのですが、いまいち頑張りが足らない成績で、本人達も「頭よくないから・・・」なんて半ば諦めている様子だったものですから、
「よし、お父さんの通信簿、確かお婆ちゃんが残している筈やから見せたろ!お父ちゃん、学校の成績だけは結構よかったんやでぇ!頑張ったら絶対できるはずやで!」
ということで、実に30年近く前の通信簿を見ることになったのです。
ところがこれが実に面白い。
子供達はどこを見るかというと、「わはっ!お父さん、ほとんど5ばっかりやけど、書道が「3」やって!やっぱ字ぃ下手なんやー!」
とか「なあなあ、お母さん、おとうさん『金魚係』やって!ぜったい餌なんかちゃんとやれてへんわ!」
というようなところばっかり・・・。正直顔丸潰れ!(別にいいのですが)
それよりも面白かったのは「生活態度」に関する担任の先生のコメントです。
「理解力、思考力ともに優れているが、その反面、授業中にしっかり聴いていると思っていざ当ててみると全然聴いていないことがよくある」
とか「協調性に欠ける」とか「自分がいいと思ったら(規則に関係なく)自分のペースで物事を進める傾向がある」などなど・・・。
これが子供達に大うけで、「お父さん、昔と全然変ってへんやん?!」
・・・これに対し、妻は無言で頷いていました・・・。
『三つ子の魂、百まで』とよく申しますが、子供のころの性格はほんと、そう簡単に変るものではないなあと、改めて反省させられたひとときでありました。
朝顔
事務所横で咲く朝顔の花

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