ごく基本的なものからある程度突っ込んだものまで、色々ありますが、ご参考にして頂ければ幸いです。弁棒、鍛造、熱処理、仕上げ、コストダウン、アプセット可能比率などなど
お客様からよく訊かれる質問を並べてみました。
ごく基本的なものからある程度突っ込んだものまで、色々ありますが、ご参考にして頂ければ幸いです。
★簡素化のために、一般的なことを述べましたのでご了解下さい★
ごく基本的なものからある程度突っ込んだものまで、色々ありますが、ご参考にして頂ければ幸いです。
★簡素化のために、一般的なことを述べましたのでご了解下さい★
「鋳造Casting」と「鍛造Forging」はどう違うのか?
どちらも素形材の製造方法ですが、
「鋳造」は、金属を溶かして型の中に流し込んで作る方法
「鍛造」は、金属をある温度まで加熱して軟らかくし、型の中に押し込んで成形する方法で、
”金属の粘土細工”のようなものと言えます。
鋳造は複雑な形状向き、鍛造は強度を要する物向きです。
鍛造に関する良い説明がありますので下記URLをご覧下さい。
http://www.ijyouforge.com/what_top.htm
「鋳造」は、金属を溶かして型の中に流し込んで作る方法
「鍛造」は、金属をある温度まで加熱して軟らかくし、型の中に押し込んで成形する方法で、
”金属の粘土細工”のようなものと言えます。
鋳造は複雑な形状向き、鍛造は強度を要する物向きです。
鍛造に関する良い説明がありますので下記URLをご覧下さい。
http://www.ijyouforge.com/what_top.htm
ミヤジマのしている「据込み鍛造」とはなにか?
別名「アプセット鍛造」や「ツバ出し鍛造」とも言い、材料の先端又は中間をふくらませてツバを出す比較的シンプルな鍛造方法です。
軸部とツバ部とが一体でメタルフロー(金属の繊維のような内部組織)が連続しているため、減速機の歯車軸など、強度的に重要な部品に有効です。
もちろん「丸棒からの削り出し」に対するコストメリットも重要な目的です。
軸部とツバ部とが一体でメタルフロー(金属の繊維のような内部組織)が連続しているため、減速機の歯車軸など、強度的に重要な部品に有効です。
もちろん「丸棒からの削り出し」に対するコストメリットも重要な目的です。
ミヤジマの特長は?
まさに「宮嶋式弁棒鍛造(特許No209965)」です。
弊社の創業の元となったお客様であるバルブの弁棒の寸法が、各社で少しずつ違っていたために専用の金型ばかりでは対応しきれず、標準(汎用)金型を多数そろえ、その組合せにより、多品種に対応できるようにしたのが始まりで、その後もその特長を生かし、数々の改良を加えて現在に至っています。
弊社の創業の元となったお客様であるバルブの弁棒の寸法が、各社で少しずつ違っていたために専用の金型ばかりでは対応しきれず、標準(汎用)金型を多数そろえ、その組合せにより、多品種に対応できるようにしたのが始まりで、その後もその特長を生かし、数々の改良を加えて現在に至っています。
ミヤジマで出来る材質は?
A.基本的に「鍛造性」のある材質であれば全て対応出来ます。
鍛造性とは「成形のしやすさ」で、材質によってかなり硬いものや、温度管理のシビアなもの、鍛造後じっくり冷やさないと割れてしまうものなど、いろいろあります。
現状の製品では大体次のような比率でやっています。
- 構造用鋼 40%
- ステンレス 30%
- 黄銅・銅合金 20%
- アルミその他 10%
ミヤジマで出来る寸法は?
材料径 φ20〜φ150(無理してmaxφ180)
フランジ径 最大φ300位(位置は先端でも中間でもOK)
長さ 最大3400L
フランジ径 最大φ300位(位置は先端でも中間でもOK)
長さ 最大3400L
据込み鍛造でメリットが出るかどうかの目安は?
どうしても「丸棒からの削り出し」との比較になりますので、
(1)全長がフランジ径の2倍以上あるかどうか
または
(2)鍛造することで重量が削り出し丸棒の半分以下になるかどうか
が判断の目安です。ですからあまり短い物や軸径とツバ径の段差が小さいものはメリットが出ません。
(削った方が安い)
詳しくはこちらへ→【アプセット鍛造のメリット有無の判断基準】
(1)全長がフランジ径の2倍以上あるかどうか
または
(2)鍛造することで重量が削り出し丸棒の半分以下になるかどうか
が判断の目安です。ですからあまり短い物や軸径とツバ径の段差が小さいものはメリットが出ません。
(削った方が安い)
詳しくはこちらへ→【アプセット鍛造のメリット有無の判断基準】
ツバ径は軸径の何倍くらいまで広げられるのか?
鍛造の方式・設備によって違いますが、当社の方式・設備ではツバ径は軸径(材料径)の3倍くらいを限度としています。
(例)材料径がφ50なら、最大ツバ径はφ150くらい
(例)材料径がφ50なら、最大ツバ径はφ150くらい
鍛造賃は、いくら位か?
材質や寸法、製造ロット数によって大きく変わってきますので、よく言われる「キロなんぼ?」というのはご勘弁願いたいところなのですが、実際キロ単価で目安にされる方が多いので、敢えて書かせて頂きますと、50〜100円/Kgというところです。実際には段取りを含めた作業工数(チャージ)・難易度(リスク)などを考えますので30〜300円/Kg位の幅があります。
★その他ご質問がありましたら、すぐお答えさせて頂きますので 下記までメールもしくはお電話にてご質問ください。★





