ミヤジマ社長 宮嶋誠一郎のコラム

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1.自分のコトバ

【H22年(2010年)12月のコラム(第114号)】



1.自分のコトバ

 11月に横浜で開催されたAPECアジア太平洋経済協力会議における
我ら日本の菅直人首相と中国の胡錦濤国家主席との会談の模様を見て、
がっかりした人は少なくないだろう。

 菅総理は開催国の首相であるにもかかわらず、まったく自信のなさそうな
表情で、終始手元のメモから目を離すことなく「棒読み」をしていたからである。
 一方、胡錦濤氏は一切メモなど見ず、常に相手を見て話されていた。
国際社会における中国のやり方に多々問題があるのは確かだが、少なくとも
この会談における「態度」に関していえば、どちらがまともかいうまでも無い。

 今のマスコミが、まるで揚げ足をとるかのごとく言葉の端々をとらえて
「失言」だと取り沙汰し、すぐに世論調査をしてやれ支持率がさがったとか、
辞任は避けられないとか騒ぎ立てるのは大いに問題があると思う。
だから核心に触れるようなことについては一字一句間違えのないよう原稿を
見るのは逆に大事だ。しかしせめて最初と最後の挨拶くらいは相手の目を見、
日本の代表として堂々と渡り合ってほしかったと思う。

 それにしても、人前でしゃべるということは、実にむずかしい。
私など、毎朝会社の朝礼でしゃべっているが、それでさえ毎回悩んでいる。

 そもそも朝礼は、みんなが気持ちよく一日の仕事をスタートできるようにして
あげることが一番の目的だと思っているのだが、ウケを狙ってギャグを飛ばした
つもりが、逆に「シラー・・・・」っとしてしまったときなど、「ああ、こんな朝礼なら
しないほうがよかった」と後悔し、落ち込むこともしばしばである。

 それでも大事なことはやはり伝えなければならない。
池上彰さんの「伝える力」という本がベストセラーになっているが、
言葉や思いを「いかに伝えるか」はとても重要なことである。

 そのために大事なのが(1)「シンプルに」、(2)「自分のコトバ」で話す
ということではないだろうか。
上手だろうが、下手だろうが、そんなもの関係ない。
「自分はこれが伝えたい」と思うことだけをシンプルに、自分なりに一所懸命に
話すのだ。

 しかし聞かされる方もあまり熱く一方的に語られたのではたまったものではない。
だからこそ話す側には勉強も大事。経験も大事。要は「人間の幅」が大事なのだ。
聞く側の立場になって、どうすればわかりやすいか?ようく考えて自分の経験や
身のまわりのことに譬えて、時にはジョークもまじえて話すことがコツとなる。
しかし、これがなかなかむずかしいんですなあ。

 社員の皆さん、今年も毎朝僕のつまらない話に耐えてくれてありがとう。
来年は、少しでもワクワク、ヤル気が出るような朝礼をこころがけたいと思います。
皆さまも今年一年間、本当にありがとうございました。


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最近なぜか「似ている」とか言われるのですが・・・いいことなのでしょうか??

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