ミヤジマ社長 宮嶋誠一郎のコラム

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1.お礼のタイミング 2.メールは三行で!

【H30年(2018年)10月のコラム(第214号)】 


ブリヂストンから多賀の工業団地につながる道沿いに咲いていた向日葵
(9/24早朝撮影)

1.お礼のタイミング

五十台も半ばになると、人から頼まれることが増えてくるし、
また逆に人に頼まねばならないことも増えるものである。
その際もっとも気をつけているのがお礼のタイミングである。
人にお世話になり、「すぐにお礼をしないと!」と思っていながら、
つい一日、二日と過ぎ、タイミングを逸してしまうことがある。

なぜそうなってしまうのか?・・・その理由をふと思いついた。
それは「ありがたさ半減の法則」とでもいうようなことではないかと思う(笑)

人にお世話になって、その瞬間の感謝・感激の度合いをとすると、
それが翌日には1/2になり、翌々日には更に半分の1/4になる。
それが三日後には1/8になり、なんと一週間後には1/128にもなる。
こうなると、お礼のタイミングを逸することになって当然だ。

だから例えば金曜日にお世話になったときには、やっぱり翌日の土曜日か、
遅くとも日曜日の内にはお礼状を書いておかないとダメなのだ。
間違っても「週明けの月曜日に書けばいいや」などと思ってはいけない。
月曜の朝から会議や電話に振り回されているうち、気がつけば次の
金曜日になっているのだ。

これこそまさに「巧遅は拙速に如かず」。
どうしてもお礼状が難しい場合は、電話でもメールでもいいから、
お礼こそは「即行」を心がけたいものである。

2.メールは三行で!

ある外資系大手企業のT部長さんからのメールはいつもこんな感じである。

「 宮嶋社長様 ○月○日、14:00でお願いします。 ○○社 T 」

はじめは「ずいぶんと素っ気無い人だなあ」と思っていたが、先日お話していて
その理由がよくわかった。そのT部長のもとには、毎日山のようなメールが
日本からのみならず、海外からも届いているのだ。それらの一つひとつに
いちいち「○○社のTです。いつもお世話になり、ありがとうございます。
さて、お問合せの件ですが・・・」云々の返信をしていたらきりがない。
仕事でのメールでは多くの場合、相手は「答えだけ」を求めているのだ。

T部長曰く、「私はメール本文を三行以内で書くように心がけています」。
この言葉にはハッとさせられた。
もちろん初めての方へのメールやお願いごと、問合せなどではこうは
いかないが、やはりものごとは「シンプル・イズ・ベスト」なのである。


清水駅前にあるちびまるこちゃんのマンホールの蓋
8月に53歳の若さで亡くなった清水出身のさくらももこさんを
偲んで設置されたそうです。ご冥福をお祈りします。(10/11撮影)

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