ミヤジマ社長 宮嶋誠一郎のコラム

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1.新卒採用の大切さ

【H26年(2014年)5月のコラム(第161号)】



岐阜県の(株)タニサケさんが主催しておられるタニサケ塾に、新入社員の井ノ口くんと
参加してきました。谷汲山「華厳寺」の奥の院まで登ったときの写真です。

1.新卒採用の大切さ

 弊社には、現在自分も含めて38名の社員がいるのですが、気がつけばなんと
51歳の自分が“最年長”になってしまいました!

厳密には、相談役である父と、週に2回、工場内の設備保全専門に来てくださる
大手メーカーOBの方がおられるので“最年長”ではありません。
しかし正社員としては私が一番“年寄り”ということになります。

なぜこんなふうになったかというと、ひとことでは難しいのですが、簡単に言えば
「自分がモノを頼みやすい年下の社員ばかりを入れてきたら、結果こうなった」
ということでしょうか(笑)

ちなみに私が入社したころ、平均年齢は50歳をゆうに超えていました。
当時自分は26歳。若い仲間がほしいと思っても、面接すら来てくれない。たまたま
面接に来てくれても向こうから断る。さらに万一入社してくれたとしても、すぐに辞める。
そんな時代がずーーーーーーーーーーーっと続きました。いや、ほんと辛かった・・・。

ところが、日刊工業新聞で見つけた東大阪のある会社を訪問したことがきっかけで、
採用に対する考え方が180度変わり、一人、また一人と、少しずつですが若い社員が
入ってきてくれるようになりました。さらにそこからは待遇改善に取り組んでいった結果、
定着も少しずつ良くなりました。おかげで平均年齢が30代となり、業界の中では
「若い人が多い会社」と言っていただけるようになったのです。

しかし、人間というものは、間違いなく毎年一つずつトシをとっていくものです。
20代で入社した社員も、いつのまにか30代、40代になっていきます。
そんなことを考えながら、ある日社員名簿をながめていると、「若い会社」と言われ
ながらも10代は一人もいない。20代はほんのわずか。ほとんどが30代、40代になって
しまっている。いくら平均年齢が30代だといっても、こんなのではちっとも「若者会社」
じゃないじゃないか!と気づいたのです。

そこで思い出したのが2年前に金融機関のセミナーで聴いた国吉拡さんという
情熱的なコンサルタントさんの言葉でした。その先生は、

「新卒採用せずして、業界No.1になった会社は1社もない!」

と言い切られたのです。

とはいえ、景気が良い時はよいとしても、悪い時はなかなか簡単にできるものでは
ありません。特に中小企業では大変です。
しかし、社内の年齢分布、いわゆる人口ピラミッドを考え、それを平準化していくには、
この考え方は、時間はかかるけれども、実に理に適っているなあと思うのです。
仮にもし、毎年一人ずつ採用を続けていって、定年が65歳だとすると、
10代は2人、20代、30代、40代、50代がそれぞれ10人ずつで、60代が5人、
合計で47人の会社になるわけです。

もちろん、過去にも新卒社員を採用したことはあります。しかし、心構えが間違っていた。
長期的な視野に欠けていたのです。すると結果的に社員を辞めさせてしまうことになる。
これでは経営者失格です。
よって昨年は、当社にずっと勤務してもらえるよう、こちらも家族を受け入れるような
つもりで採用しようと「1名」を募集したところ、結果的になんと大卒1名、高卒2名の
計3名もの若者が応募してきてくれました。

もちろん、そのぶん会社はいわゆる「稼ぎ」を増やさねばなりませんから大変です。
しかし、そんなこと言ってたら、いつまでたっても会社は変われはしないやないか!
そう思って3名とも思い切って採用したのです。
そういう気持ちにさせるほど、3名とも良かったということでもありますが!

過去の反省から、今回は新人教育カリキュラムなるものを常務ほか幹部が考えてくれ、
それに沿って3人は今一生懸命がんばってくれています。
彼らがミヤジマに定着し、働き甲斐を感じてくれ、さらにまた後輩たちを教えられる
立場に育っていってくれるよう、私も「日々勉強」で努力していきたいと思います。


≪ 以下、おまけに4月の写真を5枚ご紹介します ≫


今年もドイツのハノーバー(正しくはハノーファー)メッセに行ってきました
泊まったホテルの前にあったベンチで、ドアマンに撮ってもらった写真です



メッセで何度か会ううちに仲良くなったイタリアの鍛造メーカーPOPPI社の
Mr.Paolo ← 実は彼の方が一つ年下なんです(笑)
昨年8月に彼の会社を見学に行ってきたのですが、実にすばらしい会社でした


ハノーファーから東へ75km、ヴォルフスブルクという町にある
フォルクスワーゲンの本社。4本の煙突(たぶん煙は出ない)が印象的です
隣にはAUTOSTADTという広大な自動車のテーマパークがあります


日本三大弁財天のひとつ、江ノ島弁財天の白蛇の神様
後方のお社の中には美しい真っ白の弁天様がおられます

       
       江ノ島から江ノ電に揺られて鎌倉の鶴岡八幡宮へ
    さすが源頼朝公ゆかりの武家の守護神、立派な神社でした


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