ミヤジマ社長 宮嶋誠一郎のコラム

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1.眼聴耳視

【H25年(2013年)8月のコラム(第152号)】


      メダカの鉢に咲く蓮の花

1.眼聴耳視

お盆休み、机の上に山積みになっていた雑誌や書類をきれいに片づけた。
まだまだ完璧ではないが、机の上に何もないというのは実に気持ちがいいものだ。

一気に目を通した書類の中から、光るように目に止まったのがこの言葉である。

「眼聴耳視」(がんちょう じし)

「大無量寿経」という仏典にある言葉で、陶芸家の河井寛次郎が好んで使っていた
そうだが、「眼で聴き、耳で視る」・・・・・ 一見おかしなことのようであるが、
とても深い意味があると思う。

私たちは普段、目で物を見、耳で音や声を聞いている。
しかし本当にその物が見えているのか?その音や声が聞こえているのか?

花や生き物は、言葉が話せない。
でも、真夏の暑さに萎れた花は、水を求めて必死に叫んでいるかもしれない。
雨に濡れた蓮の花は、嬉しそうに微笑んでいるかもしれない。
生き物でなく芸術作品であっても、耳を澄ませばそこから発せられる作家の声が
聴こえてくるはずだ。

機械の音を聴いて、中で歯車やベアリングが回っている様子が視えるだろうか?
電話一本でさえも、受話器の向こうで話している相手の表情が視えるだろうか?
医者であれば聴診器の音を聴いて、内臓の様子が手に取るように視えるだろうか?
最近はCTやエコーなどの検査機器が発達したので、聴診器や触診で診断できる
医者が減っているという声も聞く。

神様は私たち人間に目、耳、鼻、舌、手という器官を創り、五感を与えてくださった。
しかし、それが当たり前になってしまっていて、それらを十分に生かせていないことに
気づいていない。

目の不自由な方は、声を聴いただけで相手の表情や心の内が見えるという。

そんな風に心を鎮め、神経を研ぎ澄ませたところから、初めてものごとの本質が
つかめるように思う。「眼聴耳視」・・・・・ 日々心がけたいものである。

  

  

  
毎朝の散歩の時などに、綺麗な花を見つけては携帯で撮った写真です

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