ミヤジマ社長 宮嶋誠一郎のコラム

ミヤジマ社長 宮嶋誠一郎のコラム

2017年10月08日

1.War and Peace

【H29年(2017年)10月のコラム(第202号)】 


Ryuichi Sakamoto 'Merry Christmas Mr. Lawrence' from YouTube

1.War and Peace

以前にも書きましたが、僕は坂本龍一が好きで、時間があるときには
時々YouTubeで坂本さんの音楽を聴いています。
その中から先日、一本の動画を見つけました。

それは今から13年前、今は亡き筑紫哲也さんのニューズ番組「NEWS23」で、
番組の15周年の特別企画で坂本龍一さんの「War and Peace(戦争と平和)」
という曲に、日本語のメッセージをのせて制作されたものでした。

もともとこの曲は2004年2月にリリースされた「CHASM(キャズム)」という
アルバムに英文の詩で発表された曲ですが、その数か月後に番組で
「平和への祈りを込めた詩を書いてみませんか」と募集したところ、
5歳から60歳代までの方々から2305編もの詩が集まったそうです。

その中から14歳から65歳までの19人の詩を坂本龍一さん自らが選んで曲に
のせた、それもわずか4日間という限られた時間の中で作られたのがこれです。



正直この曲は、かなりマニアックな曲です。
'Merry Christmas Mr. Lawrence(戦場のメリークリスマス)」や
Energy Flow(エナジー・フロー)」のような親しみやすい曲ではありません。
でもラヴェルのボレロのように、延々と繰り返される不思議なリズムの中から、
坂本さん自身が選んだ「戦争と平和」に対する強いメッセージが伝わって来ます。

その中からいくつかをご紹介しようと思ったのですが、メッセージの一つ一つが
坂本さんの音楽の一部であり、一部を省くということは、音符を省くのと同じこと
だと思い、少し長くなりますが、全部を紹介させていただきます。

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【 War and Peace / Ryuichi Sakamoto (Japanese Version) 】

自由の国の大統領は、戦争をするのも自由なの?



戦争で誰が得するの?
戦争は誰かのゲーム?

この海の先
同じ水の流れる先で 戦争は起きている

パパとママのけんかと戦争はどう違うの?

戦争って一体何を壊すのだろう?
街や 建物や 人生や 人の心や・・・

戦争は実感できても
実感できないのが平和なのかな?



戦争って誰も好きではないはずなのに
平和って誰もが望んでいるはずなのに

戦争は一人じゃできない
平和も一人じゃつくれない

戦うことも平和を願うことも
どちらも本能なの?

どうして私たちは
戦争を記憶するのに
平和は記憶しないの?



ぜいたくな望みなの?
戦いのない世界をのぞむのは

争いで得るものは何もなし
今世紀 何も語らず 兄は死んだ



戦いたいなら1対1でやれよ

アルバムの中
ピースサインで写る たくさんの僕がいる
あぁ もっと誠実に もっと切実に
ピースサインを刻んでおけばよかった
もっと誠実に もっと切実に
これからはピースサインを刻もう

戦争は自分達ではじめた事
止める勇気があればいいのに

今日と同じ明日でありますよう
もしそう願えないとしたら
そこには戦争の意味の小さな種がある
個人はまずそれと戦うべきだ

人はみないつか死んでしまうのに
なぜ途中で殺し合いをするの?



平和って 戦いがないっていうだけのこと?

木よ 教えてほしい
大地を元の姿に返し
世界をこれ以上汚さない方法を

命より重いものって・・・なに?

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まさに現在は日本国憲法第9条が改正されようとしていたり、
近くの某国の「ロケットマン」がミサイルを撃ち放とうとするなど、
世の中が危険な空気に晒されています。

そんな中でも、間違いなく言えることは
「戦争は絶対にしてはならない。二度と過ちを繰り返してはならない。」
ということであると思います。

しかし一方で、現在の憲法では自衛隊の存在自体に矛盾がないとはいえない。
でも大きな自然災害や有事のとき、頼りになるのはやはり自衛隊です。
その自衛隊を本当に解体しようというのなら、憲法改正に反対してもいいと思う。
ただ、反対する人は「改正のされ方」を信用していないのだと思う。
この大事な部分については、いくら多数決が議会制民主主義の原則とはいえ、
国会で強行採決などは絶対にしてほしくない。
(憲法改正は国会の2/3以上の賛成で発議され、国民投票で過半数の賛成が
無くては改正されません)
この国の未来のため、世界の平和のため、
できることなら国民すべてが納得できる改正をしてほしいと思う。

筑紫哲也さんが言っていた。

日本は「戦争をしてしまった国」である。
でも敗戦して「戦争をしない国」になった。
それを「戦争のできる国」に戻してはならない。
二度と「戦争をする国」になってはならないと。

まったく同感である。


13年前の筑紫哲也さんと坂本龍一さん  NEWS23にて

【おまけ】
3年前にドイツで開催された国際鍛造会議のプラントツアーで、私が訪問したトルコの
鍛造屋さんが、日本に来たということで、わざわざ当社にも立ち寄ってくださいました。
トルコは古くからヨーロッパとアジアをつなぐ交通と文化の要衝地として栄えてきました。
海を越えた鍛造屋同士のつながりに感謝し、大事にしていきたいと思います。




KANCA(カンジャ)社のDEMIRCIさんとMAKASさん


「 トルコと日本の友情  エルトゥールル号遭難事故の話 」

2017年09月10日

1.まんまん

【H29年(2017年)9月のコラム(第201号)】 

台北の故宮博物院前のバスターミナルにて


1.まんまん

3年ぶりに台湾に行ってきました。
現地の企業を訪問する目的で、2泊3日のとんぼ返りでしたが、
帰る日の飛行機が夕方の便だったので、以前から一度ゆっくり見たいと思っていた
「故宮博物院」にぶらっと一人で行ってみました。
故宮博物院は台北の中心部から北北東へ少し離れたところにあります。
地図を片手に地下鉄とバスを乗り継ぎ、ホテルから小一時間で着きました。


故宮博物院といえば、なんといってもコレ!
翡翠(ひすい)で作られた白菜の彫刻品です。
本体の大きさは手のひらにのる程度の小さなものですが、
その瑞々しさと精緻な技に、思わず引き込まれます。
殆どの展示品がフラッシュなしであれば撮影OKなので、
みなさんスマホや本格的なカメラを構えて真剣に撮っておられました。

「おっと、あんまりゆっくり見てたら飛行機に間に合わんようになるがな!」と思い、
帰りは荷物を預けてあるホテルまでタクシーで帰ることにしました。

以下、タクシーの運転手さんとの会話・・・。
(台湾語は殆どわかりませんが、ほんの少しだけ中国語がしゃべれるので)

「にいちゃん、日本人かい?」
「はい、そうです。おとついこちらに来て、今から日本に帰るんです。」
「昼メシは食べたのかい?」
「いえ、まだなので、ホテルの近くで食べようと思ってます。」
「あんたのホテルの近くに美味いメシ屋があるんだが、連れて行ってあげようか?」

(変なとこに連れて行かれたらヤバイかな?と思いつつも、
どう見ても悪いオッちゃんではなさそうだと思い)
「じゃあ、お願いします。」

ということで走ること約10分・・・「え?ここ?」という感じの、
ごく普通の食堂の前でタクシーは停まった。

「オッちゃんもご飯まだやろ?よかったら一緒に食べようか?」
「いや、俺は仕事あるからいいよ。」
「でも注文のしかたがわからないから、一緒に来てよ。」
「ほなしゃーないな。一緒に行こか!」
ということで、ついさっき会ったばかりのオッちゃんと二人で昼飯を食べることになった。


目の前に並んだおかずから、よさそうなのを注文してくれているオッちゃん


二人でこれで千円弱。オッちゃんと同じ皿のおかずを箸で突つきながら、
「台湾は何回目や?」、「子どもはいるのか?」みたいな会話を楽しみました。

食事の最中、オッちゃんがどんぶりを手に持ってガッガッと美味そうに
食べるのを見て、自分も同じようにせなあかんかなと思ってそうしたら、
オッちゃんがニッコリ笑ってこう言った。

「まんまん・・・・まんまん」

「まんまん」とは、緩慢の「慢」という字を使って「慢慢」と書くのですが、
その字のとおり、「急がんと、ゆっくりしいや」という意味です。
「オッちゃんが豪快に食べるから自分もそうしたんやがなー!」とは思ったが、
ここで反論しても意味がないと悟り、僕もニッコリ笑って
「明白了(ミンバイラ:わかったよ)、我吃慢慢(ウォーツーマンマン:ゆっくり食べるよ)」と
言ったら、オッちゃんも実に嬉しそうな顔をして笑った。飯粒を飛ばしながら・・・。

帰りの飛行機の中、「また一つ、旅の思い出ができたなあ」と感慨に耽りながら
オッちゃんとの会話を思い出す。
「まんまん・・・あせらず、ゆっくりかー。いい言葉やなあ。大事なことやなあ・・・」と。

オッちゃんと再び会うことは、まずないだろう。
でも、もしまた台北で時間ができることがあれば、その時は再び故宮博物院に足を運び、
のんびりとタクシー待ちをしてみようかなと思う。


桃園市にある天文大同特殊鋼さんにて
ここに私の金属材料の師匠が駐在されています


台北から車で北東へ約1時間の所にある「金鍛」の皆さん
素晴らしい鍛造会社です

2017年08月06日

1.トップに大切なこと(祝!200号)

【H29年(2017年)8月のコラム(第200号)】 
祝 200号!!いつも読んでくださり、ありがとうございます!



2015年の彦根市の観光チラシより「井伊直弼公」

1.トップに大切なこと
 
安倍内閣の支持率が急激に落ちている。
私はこのコラムの中で政治や宗教のことをとやかく言うつもりは毛頭ないが、
歴代のどの首相よりも世界中を駆け回ってがんばっておられる安倍首相が、
なぜそうなってしまったのか・・・安倍首相への批判ではなく、
トップには何が大切かという視点で書いてみたいと思います。

まず、組織のトップに一番大切なことは何か?

いろいろあると思うが、私は「無私」ということに尽きると思う。
「無私」とは、「私心(我欲)が無い」ということである。
人間というものは、どんな立派な人でも、実は「欲の塊」である。もちろん私も。
でも欲があるからこそ頑張れるという面もあるから、欲を全く否定するつもりはない。

しかし、こと組織のトップとなる人にとっては、欲はできるだけ抑えなければならない。
なぜなら、トップには強い権限が与えられるからだ。つまり誰も文句を言えない(言いにくい)。
だからこそ、トップは自分の欲をできる限り抑えて公明正大な舵取りをしなければならないし、
それができるかどうかが成功のカギを握ると言ってもいいだろう。
この点、私から見る限り、安倍首相には「私心」が感じられず、素晴らしいトップだと思う。

では何が足りないのか?
私は「わかりやすさ」と「あえて憎まれ役になること」の二つだと思う。

安倍首相は「丁寧に説明したい」など、表面上きれいな言葉をよく使われるが、
自分にはまったくわからないことが多い。政治の世界には、はっきり言えないことが
山ほどあることもわからなくないが、「わかりやすさ」=「安心」と「信頼」なのだ。

もう一つの「あえて憎まれ役になること」の典型が消費税である。
安倍首相は消費税を8%から10%に上げる期日を二度も延期した。
誰しも税金は払いたくない。しかし、この国にとって「本当に」消費税増税が必要
なことなのであれば、私はどんな批判、抵抗を受けてでも断行すべきだと思う。
逆に、消費税増税が経済悪化など、長い目で見て国民のためにならないのであれば、
はじめから「やる」と言わなければよい。
もちろん、世の中の環境は時々刻々と変化するので「朝令暮改」ということも必要だろう。
しかし、国の方向性を決めるような大事なことは、国会で十分に議論し、
その上で決まったことは首相が信念と責任をもって「やりきる」べきだと思う。

私は彦根に生まれ育ち、小学校の時から「井伊大老のおかげで今の日本がある」
ということを教わってきた。井伊大老は、幕末の激動期に、天皇の許し(勅許)を得ぬまま
鎖国を解き、国を開いてしまった(日米修好通商条約の調印)。それが尊皇攘夷派の
怒りを買い、桜田門外の変で暗殺されてしまったが、もしあの時、国を開いていなければ、
日本は隣の清国(中国)のように欧米列強の食い物にされていただろう。
だから私は井伊大老こそ「無私」の人だったのだと、彦根人として誇りに思う。

いずれにせよ、安倍首相には日本のため、最後まで全力で頑張ってほしいと思うし、
私は私で、「わかりやすさ」を心がけながら熟慮を重ね、本当に大事なことは
たとえ憎まれてでも後で「あの時のあの判断がよかったのだ」と思ってもらえるよう、
「私心」をできるだけ抑えてまっとうしていきたいと思う。


祝!わが母校、滋賀県立彦根東高校が夏の甲子園出場を決めました!
学校は彦根城内にあるのですが、先日の土曜日、久しぶりにお城のまわりを
散歩していたら、写真のような垂れ幕がかかっていて嬉しくなって
つい構内に入っていくと、ちょうど野球部の生徒が練習を終えたところで、
私の姿を見るなり一人一人が「こんにちは!」と元気に挨拶してくれました。
「なんとまあ礼儀正しい!」と、恥ずかしながらも感動してしまいました(涙)


《追記》


8月14日、生まれて初めて甲子園まで母校の応援に行ってきました。
三塁側アルプススタンドは写真のように「赤鬼魂」で見事な赤に染まりました。
青森山田高校との二回戦で、残念ながら6対2で敗けてしまいましたが
9回の裏の最後の最後まであきらめない選手たちの姿に感動しました。
さらに感激したことは、試合終了後に青森山田高校の校歌が流れ出すと、
彦根東側の誰一人として帰ろうとせず、手拍子で相手の勝利を称えたことです。
こんな学校を母校にもてたことを、あらためて誇りに感じました。
選手の皆さん、監督、そして応援団の皆さん、ありがとうございました。

2017年07月08日

1.自分を守ると弱くなる

【H29年(2017年)7月のコラム(第199号)】



1.自分を守ると弱くなる

これはカー用品ショップ大手イエローハットの創業者、鍵山秀三郎さんの
日めくりカレンダーの中の一頁にある言葉です。

鍵山秀三郎さんの言葉は、とてもシンプルだけれども、とても奥が深い。
それが気に入って古いバージョンのものからずっと会社の男子トイレに掛けて
あるのですが、中でもこの言葉が最近すぅーっと心に沁み込んだのです。

その頁の説明をそのまま記しますと、

「自分を 守ると 弱くなる」

自分だけを守ろうとしたとき、人間は弱くなります。
反対に、自分以外の人を守ろうとしたとき、見違えるように強くなります。


という文章ですが、これはちょうど生き物の世界で母親が子どもを守るために、
普通なら自分たちよりもずっと強い天敵の生き物に立ち向かっていく姿に似ています。

自分はなんで必死こいて会社を経営しているんやろか?

それを考えたとき、その理由もこういうことなのかなあと思います。
もちろん自分も一人の人間ですから、お金は欲しい、美味しいものも食べたい。
でもその「自分の欲」だけで、会社という「集団」を経営しているとしたら、
こんな虚しいことはないと思う。

カッコつけるようですが、
会社には社員と、そしてその後ろにご家族の皆さんがいる。
その人たちの生活の基盤が会社なんやから、社長である自分はなにがなんでも
会社を守っていかなあかん。
本当は関わりたくないことや、近寄りたくない相手にも、勇気をふりしぼって
立ち向かっていかなあかん。
決して自分がエライからやなくて、そうせなあかんからそうしてるだけ(笑)。
まあ、そんなようなことを、この日めくりカレンダーの言葉はうまく表してくれているなあ
と思ったわけです。

これは決して社長に限ったことではなく、守るべきものを持つすべての人に言えること。

毎月21日にはこの言葉を思い出し、
つい引っ込んでしまいそうな「利他のパワー」を奮い立たせたいと思います。


  
紫陽花から朝顔へ・・・咲く花で季節の移り変わりを感じられるっていいことですね。


渥美半島の先にある伊良湖岬  滋賀との気候の差を実感する空の青さと高さです

  
大学時代の恩師が主宰する技術研究会で、広島県江田島の海上自衛隊術科学校
(旧海軍兵学校)に行ってきました。厳しい訓練を受けている幹部候補生さんたちの
姿を見ていると、平和ボケしとったらあかんなあと心底思います。
親切に説明くださった広報担当の方は、元教官をされていたそうですが、
「訓練生には理不尽とも言えるほど厳しい指導をすることがある。それは彼らが
実際に現地に赴いた時、筋の通らない、まさに理不尽なことにしばしば直面する。
その時に挫けてしまわないよう、心を鬼にして教えているのです。」
と仰っていたのが心に残りました。

2017年06月08日

1.うんこ漢字ドリル

【H29年(2017年)6月のコラム(第198号)】



1.うんこ漢字ドリル

いきなりこんな写真とタイトルで「なんじゃこりゃー?!」とびっくりされた方、すみません。
でも私自身も先日東京の地下鉄でこの車内広告を見て「なんじゃこりゃー?!」と
びっくりしてしまったので、どうかお許しを。

もうご存知の方もたくさんおられるかもしれませんが、これぞ今爆発的ヒット中の
「うんこ漢字ドリル」
なのであります。なんと発売以来100万部を超える売れ行きだとのこと。



車内でこの広告の文章を読んで噴き出してしまいました。
とにかく漢字を覚えるための例文すべてに「うんこ」が使われているのである。

「申」しわけないのですが、うんこを持っての入店はおことわりしています。
とか、
国外にうんこを持ち出そうとして、「税」関で止められた。
など。
おまけにこのドリルで勉強すれば、子どもの学力が
ぶりぶり伸びる!だと???

いやー、このドリルを考えた人もエライが、こんな本を出版しようと決断した人は
もっとエライ!と感心してしまいました。

でも、なんでこんなふざけた、いや失礼(考えた人は大まじめなのでしょうが)こんな
常識はずれの本が売れるのでしょうか?
答えは簡単!
とにかく
「楽しいから」に尽きるしょう。

先日、車を運転しながらラジオを聴いていたら、名前は聞き漏らしたのですが
若い水泳の女子選手がインタヴューでこんなことを言っていました。
「水の中を泳いでいること自体が楽しくて楽しくて!ああ、私は水の中をどんどん
進んでいるんだわ!」と喜びを感じながらゴールしたら新記録が出ていました」と。

本当に時代は変わりました。昔は「忍耐」だ「根性」だと叫びながら、
歯を食いしばって頑張ることが美徳だと言われていたのですが、最近のオリンピック
選手は「楽しんできまーす!」と手を振りながら空港を発っていきます。
もちろん、そこに至るまでは言葉に出来ない努力があったでしょうが、そんなことは
少しも感じさせません。そこがカッコイイなと思います。

何千年も前に、孔子も
「知・好・楽」ということをおっしゃっています。
すなわち「これを知っている者は、これを好きな者にかなわない。これを好きな者は、
これを楽しんでいる者にかなわない。」という格言である。

勉強でも仕事でも、やはり「楽しむ」ことが大事。
社長の仕事は、社員が楽しんで仕事ができるような環境をつくってあげること。

車内広告を見ながら、あらためてそんなことを思ったのでした。
うんこ先生、ありがとうございまーす!!


鯛で有名な明石のお客様からいただいた「明石もなか」
味はもちろんgoodですが、お祝いに最高かもですね!



小籔じつえい先生の今月のカレンダーより
朝出かけるとき、これを見るとほっとします(*^_^*)
今年も梅雨に入りました。どうかご自愛ください。
(6/8 新幹線車中にて)

2017年05月14日

1.ボーッとする時間

2017年04月08日

1.過ぎにし春 2.気がつけば社長業、15年

2017年03月11日

1.私は悟った

2017年02月05日

1.「伝統」でなく「伝燈」 2.トランプ大統領 3.「兄弟経営」つづき

2017年01月01日

1.決めることの大切さ

2016年11月30日

1.三つのメロン

2016年11月09日

1.ためない

2016年10月08日

1.王様と鷹と毒蛇の話

2016年09月03日

1.「旅行クラブ」の思い出

2016年08月03日

1.うなぎ

2016年07月10日

1.トップの仕事とは?(イギリスのEU離脱問題に思うこと)

2016年06月03日

1.近鍛の理事長就任にあたって

2016年05月04日

1.「よい仕事」をするには

2016年04月03日

1.リターン トゥ 伊丹空港

2016年03月05日

1.兄弟経営

2016年02月07日

1.祝・浮浪雲1000話

2015年12月31日

1.『 老 猿 』 と 『 手 』

2015年12月05日

1.薩摩スチューデント (人づくりにはお金をかけよ)

2015年11月07日

1.社員旅行で東名鍛工へ

2015年10月01日

1.近藤真琴さん

2015年09月03日

1.旅の目的 / 小椋佳さんに教えられたゲーテの言葉

2015年08月01日

1.錦織圭選手のすごさ

2015年07月02日

1.たとえば、愛

2015年06月01日

1.「禁断のスカルペル」終了

2015年05月06日

1.お金にならない仕事

2015年04月15日

1.スケベな神様 (運命の赤い糸の由来)

2015年03月04日

1.メモ魔

2015年02月19日

1.言葉の意味

2015年01月04日

1.新たな挑戦

2014年12月07日

1.滲み出るもの・・・高倉健さん

2014年11月03日

1.右手にロマン、左手にソロバン、背中にガマン

2014年10月03日

1.『 ミヤジマ ism 』 完成!!

2014年09月01日

1.白隠禅師の『座禅和讃』

2014年08月02日

1.運とはなにか?

2014年07月01日

1.海外旅行50回

2014年06月01日

1.「親父を超える」ということ

2014年05月02日

1.新卒採用の大切さ

2014年04月01日

1.上高地温泉で会ったすごいオジサン

2014年03月01日

1.松下幸之助さん『成功の秘訣』 2.アーネスト・シャクルトン

2014年01月31日

1.同志社の学生さんたちよ!

2014年01月01日

1.勤勉・感謝・謙虚・反省・利他・挑戦

2013年12月01日

1.写真家・土門拳の言葉

2013年11月26日

1.「自分」という字も書けなかった自分

2013年10月24日

1.竹のように

2013年09月23日

1.インターナショナル

2013年08月27日

1.眼聴耳視

2013年07月28日

1.ロータリー休会

2013年06月19日

1.坂本龍一  2.週刊ダイヤモンド 

2013年05月07日

1.白布温泉 「西屋」

2013年04月29日

1.ジャーマン・レイル・パス

2013年03月04日

1.春の訪れ

2013年02月21日

1.メモの取り方

2013年01月06日

1.なぜ年々一年が短く感じられるのか?

2012年12月23日

1.社長の時間の割り振り

2012年11月04日

1.言うを成すと書いて『誠』、2.得手に帆をあげて

2012年10月19日

1.味のある人生

2012年09月27日

1.人生は草刈りのごとし

2012年08月16日

1.ロンドン五輪と『日本再生戦略』

2012年08月01日

1.ダイソンの扇風機

2012年07月26日

1.ものごとの判断基準

2012年06月24日

1.間(ま)

2012年05月12日

1.君看よ、双眼の色 語らざれば憂いなきに似たり

2012年03月31日

1.Drifting Japan(漂流する日本) 2.ABCラジオに出演します!

2012年03月04日

1.エルピーダメモリの破綻に思う 2.日経新聞

2012年02月16日

1.長年のツケ

2012年01月07日

1.ほのぼのした話

2011年12月13日

1.無事

2011年12月02日

1.龍馬語録

2011年11月12日

1.出逢いは“運”か“思い”か?

2011年10月01日

1.鍛造技術世界一の国ドイツへ

2011年09月03日

1.もてあます喜び

2011年08月09日

1.効率の悪い仕事

2011年08月01日

1.熊本で見つけた“青春”

2011年07月08日

1.かんのんさま

2011年06月30日

1.エミダスマガジンの表紙に登場!

2011年05月17日

1.「いってしまえ」は命取り

2011年05月04日

1.ラクダ・バー

2011年05月01日

1.タニサケ 松岡さん

2011年04月14日

1.リーダーシップ

1.わが人生に悔いはなし

2011年03月10日

1.逆転の発想

2011年02月12日

1.初心忘れるべからず

2010年12月31日

1.盥に一滴の水

2010年12月25日

1.自分のコトバ

2010年11月23日

1.花アルトキハ 花ニ酔ヒ  2.進水式

2010年10月31日

1.超訳 般若心経

2010年09月20日

1.KNOW YOUR BOAT!!

2010年08月16日

1.旅

2010年07月17日

1.借りぐらしのアリエッティ 2.骨折の意味 3.二つの健康法

2010年07月16日

1.尊敬するお二人のご逝去

2010年05月30日

1.やってしまった  2.一万枚の名刺

2010年05月08日

1.栗東トレセン

2010年04月28日

1.「 品格 」について

2010年03月17日

1.人生の成功とは何か

2010年02月19日

1.畦道商法のススメ

2010年01月18日

1.悲観的に計画し、楽観的に実行する

2009年12月06日

1.Q・C・D+S

2009年11月21日

1.金言

1.断酒

2009年10月23日

1.評価の『積み重ね』

2009年09月14日

1.知的バックグラウンド

2009年08月31日

1.お金にならない仕事

2009年08月12日

1.丹波あじさい寺

2009年07月06日

1.二つの「どうせ」

2009年06月14日

1.男の修行 2.キライナコトバ

2009年05月08日

1.ドイツ訪問記(4/4)~ケルン編~

2009年05月07日

1.ドイツ訪問記(3/4)~ビーレフェルド・ハーゲン編~

2009年05月06日

1.ドイツ訪問記(2/4)~ハノーバー編~

2009年05月05日

1.ドイツ訪問記(1/4)~ベルリン編~

2009年04月17日

1.ハーメルンの笛吹き男

2009年03月15日

1.漢字検定

2009年02月17日

1.自分の中に毒を持て

2009年01月31日

1.ぶれない

2008年12月22日

1.創立50周年と青龍山 2.大丈夫か日本!?

2008年11月24日

1.イメージ吸着法

2008年10月17日

1.アグネス・チャンさん

2008年09月09日

(1)三つの目

2008年08月29日

1.阿波踊り

2008年07月07日

1.熟慮断行

2008年06月25日

1.ど真剣に仕事に取り組む 2.悩んでいる人への言葉

2008年05月01日

1.日新公 いろは歌

2008年04月14日

1.距離感の違い いまむかし

2008年03月18日

1.小椋佳さん

2008年02月16日

1.2通の年賀状

2008年01月04日

1.年頭所感「心にゆとりを持ち、時間を守る」 2.「経営」は「継営」

2007年12月25日

1.「ないものねだり」 より 「あるもの生かし」

2007年11月12日

1.堀場雅夫さんと寂聴さんの「いま・ここ・自分」

2007年10月29日

1.直球勝負

2007年09月29日

1.重油流出事故

2007年08月31日

1.としごろ 2.HPリニューアル

2007年07月22日

コーヒー

2007年06月25日

彦根城天守閣に学ぶ

2007年05月23日

どうしましょう より こうしましょう ・すごい技術

2007年04月16日

褒める

2007年03月23日

森脇先生「最終講義」・アレテー

2007年02月05日

人の心を引っ張るものは何か

2007年01月29日

佐賀のがばいばあちゃん

2006年12月25日

おかげさまで創立50周年・祖父 源次・祖母 ふみゑ

2006年11月20日

真似も三年続ければ本物

2006年10月30日

声変わり(?)

2006年09月04日

克己復礼(ものごとは、なるようになる)・社員と飲む

2006年08月01日

花火

2006年07月04日

ジョークの大切さ

2006年06月08日

挨拶・トヨタのすごさ

2006年05月01日

ムンシー

2006年04月09日

銀河高原ビールの破綻・恥ずかしながら「著者」の一人に

2006年03月28日

ど真剣に「聞く」ということ・日光東照宮の「風水」

2006年02月02日

無財の七施 (むざいのななせ)・「壁」を突破できるかどうかの「壁」

2006年01月15日

巧遅は拙速に如かず・四分六の法則

2005年12月11日

日本人のヴォーカル・「忙しい」ということ(師走にちなんで)

2005年11月29日

開き直り(もしくは潔さ)

2005年10月10日

「待つ」ということ

2005年09月19日

一から出直し・愛が愛を生む(岩下志麻さんの言葉)

2005年08月14日

郵政民営化について【H17年8月のコラム(付録)】

郵政民営化否決と日本の借金時計・若さについて

2005年07月20日

あせるな

2005年06月06日

バケツ一杯の寝汗

2005年05月08日

地に足

2005年04月14日

あいさつ

2005年03月24日

サムシング・グレート

2005年02月15日

わかりやすく

2005年01月08日

朝のリレー/谷川俊太郎

2004年12月24日

おかげさま

2004年11月08日

天気晴朗ナレドモ浪高シ

2004年10月29日

クマが泣いている

2004年09月20日

かなしかった話・上海レポート

2004年08月16日

「水滸伝」に学ぶ・「草むしり」に学ぶ

2004年07月08日

出世不動さん

2004年06月15日

銭湯

2004年05月26日

もっとも基本的な「教え」

2004年04月12日

中式乾杯(チュン・シー・カンベー)

2004年03月08日

お茶碗

2004年02月08日

食べる喜び

2004年01月08日

今年は「か・き・く・け・こ」・逆転の発想

2003年12月20日

残心 ZANSHIN

2003年11月02日

知之者不如好之者 好之者不如楽之者

2003年10月11日

入院中に考えたこと

2003年09月08日

日本を良くする「変な」提案

2003年08月10日

昔の通信簿

2003年07月10日

馬に水を飲ませる

2003年06月07日

おじいさんと子供とロバの話

2003年05月20日

パソコンと古女房・先月のコラムに反省

2003年04月04日

社長就任一周年にあたって

2003年03月20日

カエルとカワル(北風と太陽)

2003年02月07日

当らずとも遠からず

2003年01月15日

無言の達人・年賀状から

2002年12月25日

ライバルという言葉

2002年11月04日

社長の仕事・日本のゆくえ、すべきこと

2002年10月20日

社長の戒め by 徳川家康

2002年09月07日

花には水、人には愛・ダーウィンの言葉

2002年08月16日

猟師の眼

2002年07月07日

言霊(ことだま)

2002年06月28日

これからの生きる道は『こだわり』

2002年06月02日

京セラ名誉会長 稲盛和夫氏 講演のご案内(終了しました)

2002年05月22日

社長交代ほやほや一ヶ月記・祝婚歌

2002年04月01日

社長交代ご挨拶

2002年03月10日

長浜盆梅展をみて・自分のお仕事、好きですか?

2002年02月16日

子供たちの五つの願い・水の流れのように

2002年01月11日

今年のスローガン・NEXT ONE

2001年12月09日

中国訪問記・人生とは?

2001年11月06日

真の意味の「プラス思考」とは?・失業率5.3%に思うこと

2001年10月02日

何事もなく毎日過ごせることの幸せさ・人間の一生の短さ(ゆえに大切さ)

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ISO9001 エコアクション21 認証 登録番号0001386 NK船級協会認定取得

東名鍛工株式会社

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ヤジマハーブ園のご案内

ミヤジマ工場見学

動画にて弊社工場見学をご案内しております。是非ご覧下さい。

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株式会社 ミヤジマ

株式会社ミヤジマ
〒522-0341滋賀県犬上郡多賀町多賀1008番地
TEL 0749-48-0571
FAX 0749-48-1478

E-mail:post@miyajima-jp.com
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宮嶋 俊介

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わが社の100年記念活動
「わが社の100年記念活動」
(株)ミヤジマの事例紹介

エコアクション:今月の節減重量
7月の節減重量は 『781トン』 でした!(累計78,075トン 2007年1月より集計)
節減重量とは?
BENBO! ミヤジマの強みへ!
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